研究・取り組み
弊社では、バイオマスニッポン総合戦略 に伴い、研究・開発・販売を行っています。製品の開発~生産~販売~廃棄に至るまで、環境負荷を抑える配慮をした、無駄のない商品つくりを続けたいと考えます。代表的な取り組みとして、地域の森林で間伐され、林内に放置されてきた木材や竹材、そして公園などでせんていされた枝等を材料とした木質ペレットの炭化利用について、現在研究を進めています。
- 汚水ろ過剤の開発
- 国産の木・竹炭の普及活動、有効利用
- ホルムアルデヒド等の有害物質の除去媒体
- その他木質ペレットし尿吸着剤の開発
- 粘土鉱石の有効利用など
里山の竹林問題
竹林の手入れが行き届かず、そのまま放置される竹林が増加しています。安価な輸入品や、過疎化による労働力不足などいろいろな原因があり、根深い社会問題となっています。
クレイパックの選び方
アロマブームで、粘土を基剤とした商品を数多く見かけます。代表的なものでは、カオリンやベントナイトで、粘土の種類によって効果が異なります。セピオライトはその吸着能の高さで洗浄用パック基剤として使用できます。